先日こちらの記事を投稿した際、とても反響がありましたのでご紹介です。
もともと電車嫌いの私。電車に乗ると嫌な目に遭うことが多く、それは子供連れともなるともっと顕著になるのでした。
それでもどうしても電車に乗らなければいけない用事があり、都内へ向かう電車の中でのこと。
いつも通り、周囲の目を気にしながら危害を加える人がいないか目を配らせて、子供が泣かないように温度調整が効く場所に…ベビーカーも畳まなきゃ。荷物は上の棚に乗せられないから我慢して持つしかない。
電車内のゆれと寝不足の疲れ切った体。立っているのも精一杯。
しかし、周囲の目はなんとなく冷ややかに感じるのでした。
そんな矢先に声をかけてきたのが、こちらの記事のおばあちゃんです。
スレッズの記事「素敵なおばあちゃんのお話」
もしよろしければご覧になってください。
立場により感じるものは違うと思います。
子持ち様というワードが最近独り歩きを始め、好ましくない使われ方をしています。
誰しも対面で感じる緊張感とかストレスとかあると思いますが、子供連れという立場上どうしても「守るべき対象を抱えての外出」は、最大限に警戒し萎縮してしまうものです。
※人それぞれありますが、ここは大多数の意見として
少しだけ、ほんの少しだけで良いので温かい目で見守っていただけると嬉しいです。